相続税対策は事前準備が大切!初めて税理士と面談するときのポイントとは!?

その税理士は相続税に詳しい人かを確認しよう!

相続税の基礎控除が改正されたことで、今まで相続税とは無縁だった人も相続税が発生する可能性が出てまいりました。これにより相続税申告や相続税対策を考える人が増えてくるでしょう。そこで親身に対応してくれるのが税理士という職業の方々です。税理士は税のスペシャリストで相続税が心配な皆さんの強い味方になってくれます。ただ、税理士にも得意分野があります。どうせなら相続税に強い税理士に相談したいですよね。その税理士事務所のホームページで相続税業務の実績や相続税の相談内容がどの程度深堀されているか確認することで、相続税に力を入れているかがわかります。生前贈与や納税資金、事業継承のような事前対策を行っている税理士は相続税に強いと言えるでしょう。

家族構成を再確認しよう!

税理士と面談することになった場合、必ず聞かれることがあります。それが家族構成です。相続税の基礎控除を計算する上で法定相続人の数がとても重要になります。法定相続人を自分で調べてみると配偶者や直系卑属・直系尊属というような専門用語が出てくるため、誰が何に該当するかわからなくなってしまうかもしれません。法定相続人を自分で調べると難しいですが、税理士に家族構成を説明する中で法定相続人を教えてもらうことができます。被相続人(亡くなった方)が離婚や再婚をしている場合は家族が知らない子供がいる場合もありますが、まずは現状でわかる家族構成を税理士に伝えましょう。

相続財産の概要を調べておこう!

税理士と相続税の相談をする場合は相続財産を把握しておかなくてはなりません。実際に財産がどのくらいあるのか、その財産の種類は何かがわからないと、税額の見込みや相続税の対策も出来ないからです。そして、その財産の量で税理士への料金が決まる場合もあります。現金・預金がいくらあるか、土地や建物は持っているか、株などの金融資産は持っているか、保険は何に加入しているかというように相続財産を一覧にしておきましょう。不動産では固定資産税の明細、保険や金融資産であればその証券を持参したりすると、話がスムーズに進むでしょう。逆に借金がある場合はそれも忘れないようにしてください。

相続税は所得税や法人税と違い、継続的な申告ではありません。また、財産の評価など専門的な知識が必要です。相続の申告を税理士に依頼しましょう。